6「”あのヒーローと” 僕らについて」


きっと、これは回り回ってのことなんだと思う。
必然。
そうでないと、このバッターボックスには立てない。
素振りを何回したからとか、ランニング何キロとかの問題じゃない。
ネクストバッターボックスで自分の出番を今か今かとがんばってる人はたくさんいる。
みんなその時を待っている。
替わりの人はたくさんいる。
“ヒーロー”って、そうじゃない。
でも、ヒーローじゃなくたって、時々そんな景色をみることがある。
今、打つべきの瞬間。
クボケンジは打つけどね。

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