恋愛じゃない曲を作りたかった。なんとなく自分自身に焦点をあててアニメっぽく出来上がりました。自分らしく生きるのも、周りにあわせて生きるのも、実はどっちも同じくらい難しいんだろうね。とにかく最後に起き上がってソトに出る感じが歌いたかったんだろうなぁ、って今になって思います。
明るい曲で悲しい事を歌ってみたかった。その変なギャップが余計に切なさを増す気がしたのです。結果的に面白いものが出来た気がする。初めて12弦ギターを弾いたのも面白かった。
メレンゲ初期の楽曲。なんとなく入れたくなったんです。歌詞は今と比べて抽象的な部分が多いです。かゆいところに手が届きそうで届いてない感じ。アレンジは、なんとなくXTCをなんちゃって、でイメージして作った。
「愛してる」って言ってみたかったのです。その言葉はあまりにうさんくさくて仕方ないものだけど、時々すごい力を発揮する。まぁ後で「ありえないよな」って言う所で自分と折り合いをつけました。
これはドラマの主題歌という事もあってその原作を読んでから作りました。
とにかくメレンゲなりのポップソングを作ってやろうとあれこれ企んで作りました。夢やら恋愛やらの大枠の中で、誰もがかなり共感出来る部分の多い歌詞なんじゃないの?って、自分で思う。
雷の持ってる特徴みたいな所を初恋みたいなものに重ねてみました。
雷って音より先に光るでしょ?、で、何秒後かにドーンって。初恋ってそんなもんじゃないかしら。
このタイトルで曲を作りたかった。この曲は、一回聴いた感じではロマンティックでキラキラしている印象が強いと思うけど、実はかなり歌詞の中にはドロドロした部分も含んでいます。そういう街なんではないでしょうか。東京って。
普段生活していて感じる不安とか、お茶の間でニュースを観て思う無責任な感情やらの、そういう類いの歌にしてみた。
シンセがうまく入れられたので満足です。
なんとなくサヨナラでも愛してるでもない中途半端な状況を歌にしてみたかった。片思いの男心ってやつかなぁ。
この曲は昔からあったけど何となく片隅に追いやられていた曲。今更作り直したくなって作りました。
ヘビ坂というのが自分の実家の方にあって何となくその名前で物語を作ってみたかったのです。
この曲はストーリーがとても気に入ってます。だって「砂の町」ってみんな一度は作ったりした事ないですかねぇ。僕の歌詞は1番のAメロとかからサビを経て、2番になったときに物語の中で時間が経ってる感じが多い。そういうのが好きなんです。大人になった自分の持ってる少年性みたいなのをうまく出せたんじゃないでしょうか。
悲しい曲じゃないのに切ない曲です。
これは2003年の秋頃に完成させた曲です。個人的にすごく気に入っています。
何かの本で“夕凪”とは海から吹く風と陸から吹く風が交差する瞬間、一瞬風が止まる無風状態のことをいうと書いてあって、なんかすごいかっこいいなーと思って。
見たこともないけど実際以上に想像は膨らみました。なので、なんとかその瞬間のストーリーを作ってみようと思ってできた曲です。
名前の知らない人が自分の目の前に登場してきて、それは特別な出来事であるけど永遠ではないという・・・・
僕らの過ごしている世界も星単位で見れば、そんな瞬間芸のようなものではないのかな。
グレゴリーというのは、ある絵本に出てきた少年の名前です。
その話はある日、少年が目を覚ますと自分が虫になっていて、でも両親や友達はそれに気づいてくれないという・・・。
結局自分のことなんて誰もちゃんと見てくれてないのかなというストーリーなんですが、僕の物語でグレゴリーという少年を登場させてあげたかったので作りました。
この曲はどうしても一曲目に持っていきたかった曲です。
イメージは七夕です。でも不思議と恋の歌ってわけでもないんです。
最近思うんですが子供の頃は友達と遊びたい時,例えば『あっくん遊ぼう!』って家までいって突然ピンポンならしたりしてたんですが最近,友達と遊んだり遊びたかったりする時でも直接『遊ぼう!』って言えなくなってることに気付きました。
何か目的を用意しないとなかなか友達とも会えなくなったなぁと・・・・
ホントは理由なんかどうでもいいのにな・・・・・というのを歌ってみたかった!
タイトルは(仮)だったのにいざ考えたら思い付きませんでした!!
ボクは実は今生きてる自分の行動をドラマを観るかのように昔の恋人とか友達とかに覗かれてたら
いいのになと考えたりする時があります。逆に覗きたいのもありますが・・・・
じゃないと今まですれ違った人達のストーリーの中から自分は消えちゃいそうな気がします。
後,いろんな出来事に名前を付けたらその瞬間それは過去のものになってしまう気がします。
それはとても寂しいことかも知れないと思えた曲です。
物を捨てられないという事が僕にはよくあります。ホントもう使えないものをなんだけど、捨てちゃうとなんか一つ魔法が解ける気がして気まずくなります。
それとは関係ないけど好きな人が転校していなくなっちゃうという感覚が作ってる時に浮かびました。
この曲を歌ってる時は何故か感情的になります!!なんでだろう・・・・・・
歌詞カードと睨み合いながら聴いてください。絵が飛び出す仕掛けです。
これは何気ない冬の終わりにふと,いつもは気にしてなかった風景が何故か気になるような曲です。
誰にでもあることだと思います。ちょっとした出来事に意味をつけて膨らましたらこうなった。
バンドのメンバーからライブで楽しい曲作ってよといわれ,じゃあやっぱ速い曲かなぁと思って作り始めたのがきっかけです。
ボクは『ガンバレ』といわれるのがすごい嫌いなんです。何故か孤独になるのです。
だからボクは『ガンバレ』とはいわず『ガンバロウぜ』!としか人には言いたくないなって思ってます。
後ね,小学生の時みんなに嫌われたくないから自分の持ってるものをいっぱい人にあげてる友達がいて,ホントはそういうのって良くないって分かるんですけどでもその子の気持ちすごい良く分かるんです。
そんな気持ちを切り取って曲にしたらこんな感じかなって。
東京にも雪は降るしもちろん僕の実家にも雪は降ります。寒いのは大嫌いですが雪は大好きです。
なんか北国の人の恋愛ってこんなのかなって妄想してできました。物語風になってます。
いろいろ絵が浮かんできたんです。
この曲の歌詞の中で『たぶん絶対悲しい午後』って言葉があるんですが、その言葉が出てきた瞬間ズバババって景色が浮かんだんです。 『たぶん絶対』って変な言葉なんですけど、なんかとても気に入ってて・・・それが『初恋』についてまわる、いわゆるオマケ的なものに繋がりました。 昔の記憶って絶対いい加減なんですよ。だから絶対都合良く“素敵なもの”になってるというか・・・・・ 今思えばすごく悲しかったりカッコ悪かったり・・・たぶん絶対に!!でもそんないい加減な記憶はいい加減なままでいたいなと・・・・
自分の中ではロックな熱さと、何か、ちょっとエセ・ダブ感を出したかった。
あと、歌詞がやっぱり……重要だと思うんで、この歌詞では熱いメッセージを……
「これからやるぞ、音楽を」みたいな自分の意気込みが多かれ少なかれ入ってるとおもうんですけどね。
エイト(ビート)系も自分も好きなんで、その系の音も作りたいなって始めて。
そういう物の中でガーッて熱い男気みたいなエイト系じゃあんまり無くて、歌詞は自然とちょっと……可愛いみたいな感じになっちゃったんですけど。
ポップな。上手い事融合出来たかなって。
これはね、実は2年半くらい前の曲なんですよ。要するに自分が宅録が日課になった頃のなんですけど。
実際にこれ入れるか入れないか迷った曲。結構時間的に距離がある、ずいぶん、前の曲だから。
でも色んな人からアドバイスとか、聴いてもらったりして「これは入れた方がいいよ」って。 客観的に任せて。熱いナンバーです。
ライブでやるとなると結構ハデなものやりたいなって作り出して。結果的にまた可愛くなったっていうのはありますけど。
“チーコ”とコンセプトは近いと思います。 あまり可愛く無いのは好きじゃないのかも知れない。
ただ男気だけっていうのだと、自分より何か、そういう人はいっぱい居るなって(笑)感じる。
気負いせずにやりたいなってのはあります。
打ち込みのサウンドで1曲何か完成させたいっていうのがあって、エレキよりもアコースティックみたいな物と打ち込みとの融合をしたくて。結構急いでレコーディング中に作り上げた。
これは1年半くらい前に作った曲なんですけど、これは……皆、良いって言ってくれたのと、自分の中でもシメの1品かなって(笑)